昨今の外人投資家の売買高は50%を超える水準まできています。
この状態は今後、更に強まる傾向にあるのです。
そこでこの傾向を上手く利用していこうというのが本日の内容です・・・。
外人投資家の動向はこれからの日本株を占う上で絶対に無視できないことは貴方も認めるところと思います。
外人投資家の主力をなすグローバル・マネーは世界中の金融市場に情報アンテナを網の目のように張り巡らし、常に情報を先取りしています。
一面では、彼等の行動は批判的に見たい気持ちもありますが、反面この行動を利用しないてはないといえます。
彼等の行動は「機を見るに敏」ということは何度も言及していますが、その行動を正確に掴むツールとして、あまり知られていませんが、「会社四季報」の格付け欄の下部に記載されている外人投資家の持株比率の2期比較を利用すると便利です。
大切なのは、決算期末・中間決算期末の2期比較で連続上昇している銘柄は、現在並びに将来のお宝・有望銘柄になる可能性が高い銘柄といえます。
ただ気を付けなければならないのは、余りにも保有比率が高い銘柄は、一気に売り込まれる危険性をはらんでいることです。
ここで、威力を発揮するのが、テクニカル分析の手法だということを、投資家の間で気がついている方は少ないようです。
TOPIXは更に強く1.51ポイント高で来年の相場を暗示・示唆している内容となっています・・・。
今週中に高値をクリアーして来れば、更なる一段高も可能か?一方、出来高移動平均の下降傾向が鮮明になってきています・・・。
しかし、中身を見てみると内容的には、所々で今ひとつ上値を狙うには力不足の感を否めません。
本日の相場の内容によっては買い方の人はもう少しの我慢が必要になりそうです・・・。
移動平均は日数の設定が重要ですが、中長期の投資スタンスにマッチした日数を設定することを心掛けてください。
その上で株価の変化との相関関係を検証してみると高い利益を実現できます・・・。
中長期の期間設定をすることは、株価が毎日変化して上か下か惑わされることが多い中、上昇中なのか下降中なのかを判定できることで、買っていいのか売りなのかが明解になります。
勿論、移動平均線は株価の遅行指標ですから、株価の後追いになります。
そこで、色々な株価理論と組みあわせて使うことも考えてみましょう。




